古い、思い出があります。
僕が就職して落ち着いたころに始めて投資に興味を持ちました。でも個別株に挑戦するには資金も足りないし自信がない。ということで投資信託を毎月小額ずつ買い増しして行くことを考えました。当時はなんとなくやってたんですが、今からみれば立派なドルコスト平均法です。
で、開設した証券会社が「野村ファンドネット証券」でした。当時としては珍しい、ネットとコールセンタを利用したファンドを手広く扱う革新的な会社だったように記憶しています。んで、野村證券の子会社ということで安定感もバツグン!まだまだ世間知らずだった僕はそう思ったんですね。
その後、いくつかのファンドを定期的に買い増していたんですが、2003年に「野村ファンドネット証券」が事実上廃止され、野村證券扱いになった途端、僕の投資挑戦は挫折を余儀なくされました。ネット経由で買えないファンドが出てきたり、償還されちゃったり。すごく使い勝手が悪くなって、いいかげんイヤになってしまった記憶が残っています。
今回、野村證券が発表したジョインベスト証券の整理。
あのときの悪夢が蘇ります。ソロモンの悪夢です。アナベル・ガトーです。
引用ここから(ロイターより)
会見で仲田氏は、ジョインベストは一定の成果は出ているものの、「次のステージでネットでのビジネス展開を考える場合は、今までのように(対面とネットが)別々にあるよりも、統合して体制整備することが合理的な選択肢と議論している」と説明した。今後もグループ全体でビジネスの取捨選択を進め、コスト削減につなげる考え。
引用ここまで
なんかカッコイイこと言ってますが、それなら、最初からジョインベスト証券のようなネット証券会社を作る必要はなかったのでは?と思ってしまいます。
もちろん、統合したあと、ジョインベスト証券ユーザーに不便をかけさせないような体勢になるならば、別にかまわないのですが、あの時のことを考えるとそんなコトにはならないのではないか・・・そう思ってしまうんですね。
野村證券って結局、会社の都合ばっかり押し付けて、ユーザー大事にしない会社だよね・・・なんて言われない様にして欲しいものです。
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